今、radikoで聞いてるのが、渡辺謙さんがパーソナリティをやっているAcross the Universe(TOKYO FM)という特番。
彼が今度主演するはやぶさの映画と、はやぶさに携わったNECのタイアップ番組ということですが、このなかではやぶさのイオンエンジンを開発した堀内康男さんというNECの研究者の方が登場しました。
今日は成人の日でもあるということで、堀内氏が新成人に向けて最後に言っていたこと。
「今は役に立つかどうか分からないことでも好きだったら一生懸命やってみる」
私はライターとして活動する一方、研究者と関わる仕事もしています。
正直言えば、「研究者って変な人たちが多いなあ」と感じることも多いのですが(笑)、彼らは人からなんと思われようと何かをやり遂げようとする頑固さと実直さを持っている。
「好きなことを一生懸命やってみる」
ライターとしての自分自身に言い聞かせるのと同時に、明日から研究者の見方が少し変わるような気がします。
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